これから、電気フライヤーを買おうか悩んでいる人
といった疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、山善の電気フライヤー「揚げ物の達人」を2年使い続けています。
だから、電気フライヤーのいいところや、ここはちょっとなぁ、、、といった所はよくわかっています。
買おうか悩んでいる人はこの記事を読んでから決めてみてはいかがでしょうか。
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人を2年使ってみた感想
まずは、山善の電気フライヤー揚げ物の達人を2年使ってみた正直な感想は
購入した1番の理由が、お酒を飲みながら卓上で串揚げをしたくてなんですね。
だから、串カツを揚げながらまったりお酒を飲むには最高なんです。
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人を買ってよかった理由
お店の味が自宅で楽しめて、お酒を飲みながら、ゆっくりと自分で揚げて食べられるのは最高の贅沢。
さらに、節約にもなるので本当に便利です。
もちろん、てんぷらや唐揚げなどの揚げ物をやるにもいいですよ。
朝のお弁当作りにも使えます。
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人 使い方
使い方は説明書みなくても使えるくらいかんたんです。
付属品をつけたら油を入れて、温度を設定するだけでOK!
油の使用量
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人の使い方はとっても簡単なんですが、
使う油の量は、丸々1本(1000g)使っちゃいます。
鍋の内側に2本の線があります。下の線で約900g
上の線で約1000gです。
いつも上の線まで油を入れています
正直、油の量はもうすこし少ない量で使えるといいかなと思いますけど、外食するとおもえば安いものかと。
某串揚げ専門店に行けば、一人当たり2000円~3000円はかかりますからね。
家なら、2000円~3000円で家族4人分は十分にできます。
設定温度に到達する時間
設定温度に到達する時間は、180℃設定で約5分です。
電源ランプが点灯で加熱開始
設定温度に到達するとランプが消灯
約5分程で温まるのでストレスなくたのしめます。
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人で串揚げやってみた
串揚げをやったときの画像です。これで1500円弱くらい。
本数にして80本ほどできました。
この他にニンニク10本くらいありました。
串のサイズは18センチ使用。
油跳ねは、まったくないわけではありませんが、ほとんど気にならないです。
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人のメリットとデメリット
メリット
デメリット
2年使ってきて正直な感想は、デメリットよりもメリットの方が多いです。
内釜が水洗いできないわけではないけど、電源プラグや温度調節のツマミ部分が濡れるのはNGかとおもうので、水洗いはおすすめできません。
油の使用量はそこまで気にしていないですね。
気になるのは、揚げ物をしすぎて太ってしまうことです。僕は、揚げ物大好きでお酒も大好きなのでそこを気をつけています。
油は2回使ったら交換
使い終わった油は冷ましてフライヤーに入れたまま、付属のフタをして保管しています。
揚げるものにもよりますが、僕は、串揚げメインでつかっているので、2回つかったら交換しています。
固めるテンプルで処理して、キッチンペーパーで拭きあげて掃除しています。
僕がいつもやっている、油の処理方法はこちらの記事で詳しく解説しています。
>>【山善】電気フライヤー「揚げ物の達人」の洗い方を徹底解説します!
【山善】電気フライヤー揚げ物の達人 口コミ
Amazonのレビューをまとめてみました。
手入れがとても楽で付属品も使いかってが良い。
油のコストは結構かかります。だけどしっぱいがないので結果オオライだと思います。
油ハネも少なく 息子が自炊するために購入 天ぷらをしたが熱々食べれて美味しかった。私は天ぷら苦手で美味しくできないのでしなかったがこれはいけます
この商品を探しに近所の心当りのお店を何件も廻って見つけれず、結局Amazon様経由で手に入れました。
容器に高さが有るので、油跳ねが気にならずとても気に入ってます。手入れも苦にならない程の工程で済みます。
自宅で串揚げがしたくて購入しました。串ホルダーがついてるので串揚げも楽々です。やはり揚げたてがすぐに食べられるのが良いです。ただ、串ホルダーに合わない長い串の場合はちょっと邪魔になります。
油温も素早く上がり、温度調整も正確な様です。
ただ一点、安全面で本体が軽すぎて滑り易く安定感に不安、その他は、文句なしの機能 性能です。
口コミが気になる方は、Amazonのレビューでチェックしてみてくださいね。
まとめ
山善の電気フライヤー「揚げ物の達人」を2年間愛用している僕が、正直な感想をお伝えしました。
油の使用量や内釜が水洗いできない点はデメリットですが、それ以上にメリットが豊富です。
特に、お店レベルの揚げ物が手軽に作れるのは、電気フライヤーならではの魅力です。
外食するより節約にもなり、お酒を飲みながらゆっくりと揚げながら食べれるのは最高の贅沢です。
油の節約は少し難しいですが、工夫次第で問題ありません。
ぜひ、あなたも揚げ物の達人で、家族や友人と楽しい時間を過ごしてください!